2022年3月19日(土)『2022年度日本株の展望と注目銘柄について』 14:00~16:29
2倍速で録画し直しました!
・ 0:00 投資家kk氏による、2022年度日本株の展望と注目銘柄、投資家k.k流 激動相場で勝ち抜く投資戦略
皆様こんにちは!投資家kkです!私は投資家kkという名前でSNSを通して活動の方させて頂いております。本日は「2022年、激動の相場の中で勝ち抜く投資戦略」という形でお話をさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
約30分という限られた時間の中で、皆様にホントに参加して良かったと思って頂けるように中身を濃く、要点をまとめて有益な時間だったと言って頂けるように努めて参ります。
私の名前なんですけど、投資家kkって誰?て方もいらっしゃると思いますので、簡単な自己紹介させて頂きます。(これから話す流れは割愛)
投資家kkという名前でSNSで活動してます。本名は後田泰孝(うしろだやすたか)と言いまして、株式会社クロサイの代表取締役を務めさせて頂いております。1985年10月20生まれの36歳です。
経歴は、2008年、新卒で三菱UFJ証券に入社して、約9年間勤めて、その後IFAとして独立しました。その後個人投資家へと転身しました。今現在会社を運営している。2020年に投資助言業を行う株式会社クロサイを設立し、代表取締役を努めてます。
株式会社クロサイは近畿財務局にしっかりと登録している会社です。日本投資顧問業協会の会員です。昨今無登録の業者による詐欺行為等が散見されます。今登録する業者を厳選してハードルが高くなっている。登録している会社で無いと、どこに問い合わせいいか、問題を解決していいかが分からない状態です。
株式会社クロサイは登録している金融機関だという事をご理解頂いて聞いて頂ければと思っています。
趣味は、様々あるんですが、体動かす事が好きなんですが、1番これはと言われれば、株式相場です。ですので今やってる仕事は自分にとって天職だなと日々思いながら、感謝しながら仕事をしています。
現在のリスク要因について、整理します。まずは「ロシア、ウクライナ情勢」だと思います。ロシアがウクライナ侵攻して、今日現在24日経過しています。長期化している。侵攻する事自体ショックだったんですけど、約1か月経っても、まだ停戦合意に至ってないという状況は、経済・株式相場にとっても、長引く程重大に受け止めた方がいい。
この戦争によって起こった事は、資源・穀物価格が大幅に上昇、世界中にインフラ圧力がかかった。企業コストの増加、生活コスト増により経済・消費がかなり落ち込んだ。
余談だが、ロシアとウクライナは、小麦の輸出が世界の3割を占めている。日本人が大好きなパン・麺類の値上げが確実に起こって来ます。生活コストがどんどん上がっていく、しかし所得は増えない、資産が増えてないと、生活が苦しくなってきます。ですのでここに参加してる皆さんはラッキーで、真剣に考え直す機会だと思っています。
投資で計画的に増やしていく、資産形成を考えていく、しなくてはいけない状況にあるという事を覚えておいて下さい。
2点目は、「アメリカ金融引き締め加速」です。昨年からずっと言われていて、FOMCで3/15,16で2018年末以来の利上げが決定された。FRBは、2020年のコロナショックにより異次元の金融緩和・ゼロ金利対策を行っていた。(具体的な政策は割愛)(今後の利上げの話も割愛)(バランスシートの縮小の話も割愛)(インフレの話も割愛)
私は常日頃言っているんですけど、インフレに関しては4月後半位から落ち着いて来ると思う、だから株式相場に関しては、僕は強気です!強気です!もう一回言います!強気です!ただそういった事もあるんで、注意して下さい。アメリカのCPIを見れば分かります。ここが落ち着いて来れば、マーケットは上だと思います。
3点目は、「中国経済減速懸念」です。海外にクリーンな中国をアピールする為に、いろいろな政策を取って来た為に減速懸念が出ていた。オリンピックが終わった時点で、景気刺激策を打った。中国の株価が上がった。中国経済減速懸念はかなり遠のいたと思います。
4点目は、「スタグフレーション懸念」です。スタグフレーションとは経済・景気が悪い中、物価が上昇してしまうという事です。非常に嫌な事ですね~。正に今起きようとしている。(日本でも起きる説明は割愛)
次は、日経平均株価とNYダウのチャート比較をします。(日経平均のチャートを見ながら説明)株価と言うのは、将来を先に読みにいくので、こういう動きになっている。2020年4月の各国の政府・中央銀行の動きを見て、私は確信していて、期間は少しかかるかもしれませんが、38915円を超えます!と当時からずっと言ってます。長期チャートで見るとまだ全然右肩上がりです。
NYダウの長期チャートを見ますと、今の下落も押し目でしか無いと思います。是非皆様も参考にして下さい。
では、本題の今後想定される投資テーマと選定銘柄です。メタバースは、確実にイノベーションを起こす産業になると思います。原発再稼働は、ロシア・ウクライナ問題で原油価格が急上昇した事で、再稼働論が出てきている。私の父が原子力関係の仕事をしていた事もあって、日本の原発技術は、世界でも先進的会社があって、これから流れが変わる、再評価される。これは断言しておきます。
インフレヘッジは、2月の最初にサロン生にお伝えした、これは確実に来るなと思っていたのが、非鉄金属とかの銘柄です。これは早い段階で気付けていた。
(イノベーションの話は割愛)イノベーションを起こす前に先回りして投資する事が大事、ただ時間が多少かかる。凄く大きな資金が出来る、是非期待して下さい。
(メタバースの詳細説明は割愛)
ここからはお勧め銘柄です!まず1銘柄目、ドーン!ドン!任天堂です!私は任天堂の企業価値、こんなものじゃないと思います。海外から評価されると思います。
2銘柄目、グリーです。最新号の四季報でも載っているが、早い段階からメタバースに力を入れている。上がり出すと踏み上げ相場になるとみている。
3銘柄目、ANAPです。かなり小型なので気を付けて下さい。時価総額小さいだけに今後期待して見ていきたい。
4銘柄目、米株のユニティソフトウェアです。5銘柄目、米株のロブロックスです。
最後に、時間の関係で、他にも今後来るであろうテーマの詳細を話せなかったのは残念でした。四季報最新号の注目銘柄等もサロンでお伝えします。
告知させて下さい。株式会社クロサイの運営するKIS(投資助言サービス)が4/1よりリニューアルし、新規募集します。興味ある方は是非お申込み下さい。投資助言って言うと、何かハードルが高くて高額じゃないかというイメージあると思うんですけど、入会金もゼロ円ですし、毎月1万円と消費税ですので、ホントに安価に抑えていると思います。
4/1より、https://kis-official.com で募集開始しますので、よろしくお願いいたします。
・23:30 武下明徳氏による、相場の歴史、そして -なぜ今、日本株なのか?-
お勧め銘柄:メガバンク(三菱UFJ、三井住友、みずほ)、NTT、トヨタ
・36:23 投資家kk氏&武下明徳氏への質問コーナー
kk氏への質問:イノベーションを起こす前にエントリーは納得出来ますが、時間軸は何年後位での投資のお話になりますか?
kk氏>メタバースに関しては比較的早いと思う。事実、テスラ・アマゾンとか赤字の時に株価の成長が始まっていますので、メタバースがこれから来ると思われているのであれば、ここは投資チャンスになると思う。今からでも時間を上手くお使い出来れば、もしかしたら底値に近いところで買える可能性があると考えている。(ごちゃごちゃ説明してたが期間は答えず)
司会者>サロンへ入会等の質問がたくさん来ています。
kk氏>希望等の質問は問い合わせ窓口まで(https://krosy.co.jp/contact.html) お願いします。
2人への質問:負けが込んだ時のスランプの解消法は?
武下氏>いろいろなシーンがあるので、お答えしづらいが、ネガティブ思考で投資し続けてたら失敗します。平たく言うと、少し売ってみて気を楽にするのが大事だと思う。
kk氏>1回相場から離れる。私の場合は、知り合いの相場に詳しい人とかに意見を聞いてみる。自分が今のマーケットに合ってるか合ってないかを第3者的に見てみる。無駄にトレードしない。今はSNSで勝ってるトレーダーを目にする事が出来るようになったが、周りと比較しないで自分のやるべき事を考える事に注力した方がいいと思う。
2人への質問:ロシア・ウクライナの戦争の終わりはどうみていますか?
kk氏>これはもう是非武下さんから、お話頂ければいいんじゃないかなと思います。
武下氏>終わりといいますか、ロシアが思い通りに勝つという形は無くなった。
・46:23 投資家kk氏:割り込みで一言発言!
話を聞いていて、これはと思った事を最後にお話させて頂きます。投資の世界は一人で孤独でやると、正しい判断が出来ない事が起きる。そういった時にはアドバイス出来る存在が近くにいるって事は凄く大事な事なのかなと思いました。
過去の経験でも、テスラを売買した人はいると思いますが、10ドル台で買って、何百倍まで持っている人っていないと思う、長期的に取れてる投資家は、ごく一部で、短期的に損してる人とか正しい判断が出来ない事があるんですけど、そういったところって、正しい情報とか正しいコミュニケーションが取れてて、ようやくそういうのが実現出来ると思っているので、その実現に向けて我々株式会社クロサイ一同は、投資家のサポートが出来ればと思っています。よろしくお願いいたします。
・47:42 〆の挨拶、最後に視聴者へ一言(投資家kk氏&武下明徳氏)
kk氏>自分持ってるなと思ったのが、3月のFOMCから悪い状況から急展開しております。これからは指数が何でも上がる、上がって来る銘柄群が明らかに変わります。これは日本だけじゃ無くて、アメリカもそうだと思ってます。個人的には。我々そういった変化の時に発信出来るチャンスを頂いたので、ハッキリ言っておきますけど、これから強い相場が来るんですけど、セクター・銘柄群が去年の上がった時とは違うと考えている。皆さんの更なる躍進を心からお祈り申し上げます。
武下氏>kkさんがおっしゃったように、昨年の3万円を超えた時は、ファーストリテイリングとソフトバンクGが相場を引っ張った。昨年の9月には、ファーストリテイリングとソフトバンクGは高値から3,4割下がっていたけれども、3万超えたというところがポイントです。指数と中身は違う。コロナ開けは、トヨタが引っ張る相場になるのかなと思う。
感想:中身の割に長かったw
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